STRUCTURE 構造

免震構造

技術の粋を凝らした免震構造

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「渋谷アインス」には免震構造が採用されています。免震構造とは、建物と地盤を切り離し、そこにクッションとなる免震装置を介することで、地震の衝撃を直接建物に伝えず被害を最小限に抑える構造です。
「渋谷アインス」では、鉛プラグ入り積層ゴム支承19基と滑り支承4基で構成される免震層が、建物の1・2階間(コア廻りは地下1階下部)に設置されています。

地盤・基礎杭

建物を支える基礎杭には、底部分を広げ支持力を高めた拡底杭が採用されています。この頑丈な杭を、地下約16mにある強固な支持地盤「東京礫層」に貫入させています。

床スラブ・戸境壁コンクリート厚

床・壁のコンクリート厚は、静かな室内環境をつくるための重要なポイントです。「渋谷アインス」では、床スラブ約200mm・戸境壁約250mmのコンクリート厚を確保して、遮音性に配慮。外壁については断熱処理を施して、耐久性・防湿性が高められています。

二重天井・二重床

床・天井は、メンテナンスや将来のリフォームを容易にする二重構造が採用されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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